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2010年3月31日水曜日

ネグレクト

●ネグレクト

・ネグレクトは、本来は英語の「無視すること」を意味するが、日本では主に保護者などが子供や高齢者、症病人などに対して、必要な保護や世話、配慮を怠ることを指し、児童虐待、高齢者虐待の一つになっている。
・子供が、病気になっても病院に受診させない、暑い日差しの中での駐車場の車内への放置、防寒に充分な着衣を着けさせず寒冷な外気に晒す、充分な食事を与えない、下着など不潔なまま放置するなど、保護者としての責任遺棄を指す場合、育児放棄とも言います。

・子供、未成年者(18歳に満たない者)に対する虐待は、児童虐待の防止等に関する法律(児童虐待防止法第2条)で「保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう)がその監護する児童(18歳に満たない者)に対し、次に掲げる行為をすること」として、「児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食、もしくは長時間の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること」は、児童に対してのネグレクト(育児放棄、監護放棄)と定義されています。

・虐待行為の中には、必ずしも自覚を伴わないものもあり、自動車内への放置などが「危険な行為」という認識もなく行われる例も挙げられます。

次回:経済的虐待

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