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2010年6月3日木曜日

夢の仕組み(1)

夢の正体(2)からの続き

●夢の仕組み(1)

・夢のメ カニズムについては不明確な部分が多く、 例えば、夢は浅い眠りに陥るレム睡眠中に見るものとされていて、ノンレム睡眠時には夢は見ないと考えられていましたが、最近の研究ではノンレム睡眠時にも夢を見ることが確認されているのですね。

・例えば、フラッシュバック性の悪夢のような夢はノンレム睡眠時に起こることで知られていますが、夢が現われてくる回路が比較的解っているのはレム睡眠時のPGO波という鋸波状(波形の見た目が鋸の歯のように見える)の脳波が、視床下部にある端網様体や後頭葉にかけて現れて、このPGO波が海馬などを刺激して記憶を引き出し、大脳皮質に夢を映し出すと考えられているのですね。

続く

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