精神病とはからの続き
●内因性精神病(1)
・原因は明確には解明されていないが、脳自体に要因があるとされ、先天的な脆弱性のあるところに環境的な要因が加わって発症するとされています。
○統合失調症:発症する原因が明確に解明されていないのが現状だが、遺伝的な要素や脳内の神経伝達物質の過剰仮説、環境因子、心理学的因子、大脳の構造的異常などの多くの原因が絡み合って脳の機能に障害が起こり、働きが阻害され発症すると考えられていて、思考、知覚、自我意識、意志・欲望、感情など、多彩な精神機能の障害が見られます。
・一般に破瓜型(思春期前半に発症することが多く、 解体した思考や行動(まとまりのない思考や行動)が主体)に比べて妄想型(妄想や幻覚が症状の中心で解体した言動が乏しい)は発症年齢が遅いとされ、30-40代での発病が多く、男性と比較して女性は平均発症年齢が遅く、閉経後にも小さな発症のピークがある。
・統合失調症は、放置すると次第に悪化して、社会的な機能に障害を残す欠陥状態と呼ばれる状態になるので、本人に病識がなくても専門医による治療が必要です。
(詳しくは後日掲載の「統合失調症の特徴」の項を)
続きは次回:内因性精神病(2)
2010年4月18日日曜日
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