●引きこもり(3)
・引きこもりと言うと、子どもが学校に行かないで家に隠ったままような状態を思いがちですが、引きこもることは年齢に関係なく起こりますし、引きこもりといっても部屋から一歩も出てこないという場合ばかりではありません。
・例えば、「家族との交流はあっても、外出は殆どすることがない。」、「コンビニに買い物程度の外出はするが、他の人との交流はしない。」、「親しい友人などとの交流あるが、学校や仕事などへ行くことはしない。」などです。
・引きこもりは「心の病気による引きこもり」と「社会的引きこもり」に大別され、引きこもりに至るには、複雑な要因が絡み合っています。
・引きこもりの原因として、うつ病や対人恐怖症などのような 精神疾患がみられる場合には、適切な治療を行う必要があります。
・「心の病気による引きこもり」の場合は、 医療機関で治療を受けることによって、改善することになりますが、引きこもりの原因が精神障害だとは考えにくく、症状が20代後半までに現れ、6ヶ月以上引きこもった状態を「社会的ひきこもり」と言います。
・「社会的ひきこもり」の場合は、その人によって様々な要因が考えられますので対処法は多岐にわたります。
・「引きこもり」といえば、感情的な面や、精神的な面に目が向きがちですが、統合失調症、パニック障害、躁うつ病などの精神的な疾患が原因で、恐怖感や不安感が非常に強くなり、人と接することに抵抗を感じたり、行動することができなくなったりして、引きこもりになってしまう人も多数います。
(社会的ひきこもりは「引きこもり(1)」の項を)
続きは次回:引きこもり(4)
2010年4月22日木曜日
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