精神神経症からの続き
●現実神経症
○不安神経症:明確な原因がないのに、あるいは原因があっても強い不安がいつ迄も続き、その病的な不安とそれに伴い身体症状となって現れるものです。
・何らかの精神的なショック、心配ごと、悩み、ストレスなど、心因性のものとされているが、過労、睡眠不足、風邪など、身体的な状況がきっかけになることもあり、過度の不安や心配が付きまとい、それが慢性的に続く(診断基準では6カ月以上)のが特徴です。
(詳しくは後日掲載の「不安神経症の特徴」の項を)
○自律神経失調症:交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経のバランスが崩れた時に、様々な不調が体に起こるもので、日本心身医学会では「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と暫定的に定義されて、日本では広く認知されているがDSMでは定義されていません。
・夜更かしやストレスなどで脳を休める時間が減ると自律神経が興奮し、結果的に交感神経と副交感神経の優位入れ替わりのバランスが崩れ、身体症状となって現れるものです。
(詳しくは後日掲載の「自律神経失調症の特徴」の項を)
次回:心身症とは
2010年4月14日水曜日
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