引きこもり(1)からの続き
●引きこもり(2)
[引きこもりの子どもの気持ち]
(1)子どもは親に気持ちを理解してもらいたく、卑屈な言動をしたり、物に当たったりするので、親も感情に左右されイライラしたり不安定になるが、お互いが理解し合おうとしないで、自分の思いを押し通そうとする限り、この開係がいつまでも続くが、親が一歩譲って子どもの訴えに耳を傾けることが出来れば、子どもの心は少しずつ解れて行くことになります。
(2)引きこもりの子どもに共通している思いは、親に自分のことを解って欲しいという思いであり、世界中の誰も理解してくれなくても、自分を生み育てた親だけには解って欲しいと、愛情を求めているのです。
(3)子どもが何も話さなくても、雰囲気で子どもの気持ちを察して、黙って心を添わせることが大切で、親が勝手に子どもの方向性を決め付けてしまったり、性急に解決を急ぎ過ぎると反って遠回りしてしまうことにもなり、また、親が「いつまで、そんなことをしているの?」とか「いいかげんにしなさい」というような対応をしていると、家にいても落ち着かないので、一層、自分の穀に閉じこもらざるを得なくなるのです。
[引きこもりの生活の共通点]個人差はあります。
・自分の部屋に籠り、誰も部屋には入れず、家族と顔を合わせようとしない。
・話しかけても無視をし、会話をしなくなり、食事は一人でする。
・昼・夜が逆転し、窓やカーテンも閉放しにする。
・風呂も入らないので着替えもしない。
・片付けや掃除もしないので散らかし放しになる。
次回:引きこもりからの脱却(1)
2010年4月3日土曜日
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