ページ

2010年4月15日木曜日

心身症とは

●心身症とは

・心身症は、心の問題の関与が大きい身体疾患の総称で、精神の持続的な緊張やストレスによって発生し、身体的な検査で実際に異常を認めることも多い身体疾患で、症状の発生や、症状の増悪に心因が影響している疾患を言います。

・日本心身医学会では、心身症とは「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし神経症やうつ病など他の精神障害にともなう身体症状は除外する」と、定義していいます。

・心身症になりやすい人の性格傾向として、自己の感情を意識的に認知することの苦手さや、空想力、創造力の欠如を特徴とし、不満や不安などの感情を意識で認識する代わりに、身体で表現してしまうと考えられています。

・身体に現れる症状を主とするが、心理的因子(心身症として発症する要素を持っている)についての配慮が特に必要な疾患です。

続きは次回:心身症とその周辺疾患

0 件のコメント: